住所を移転しました。

合同会社elegirlは江東区海辺から渋谷区神宮前から登記住所を変更しました。
 

新住所
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-26-28
原宿V2ビル2F

  
登記移転なんですが、ちっちゃいドラマがあったので書いておきます。
  

1、登記移転手続き代行サービス

  
登記移転手続きには6万円ほど法務局に支払う料金がかかります。
代行で8万円で対応してくれるサービスがあったので申し込みして決済したところ、
「合同会社は利用できません。返金は基本的に行なっておりませんが、特別に6万円だけお返しします。」
という返答がありました。
「2万円は何費用ですか?」
「システム利用料です。利用規約の3条の5に記載しています」
「利用規約の3条は4までしかないですよ」
「え」
  
なんと、利用規約のURLが2つあって内容が違うという。
「利用規約にないシステム利用料を支払いたくないんですが…」
と言ったところ全額返金していただきました。こちらの迂闊ではあるんですが「合同会社だったら決済できないバリデーション」は組んでほしい。それを実装していないことに意図を感じてしまう。
  

2、登記移転書類作成代行サービス

  
登記書類作成代行1万円。これはいいかも、と思い利用しました。
決済して、入力項目に回答すると程なくして数枚の書類がダウンロードされました。
「あれ?こんなもん?」というくらいシンプルな書類でした。
法務局のサイトを見るとテンプレがダウンロードできるようになっていましたが、実際それと同じものでした。
提出しにいくとすんなり受理されました。
感想としては「この書類、自分でも速攻で作れたな」です。発想がケチいんですが。
情報の不均衡がビジネスになるってほんとそれですね。
「登記移転書類作成代行システム」時間があったら無料でできるサービスを作成しておこうと思います。
  

3、法務局

  
提出しに行って、収入印紙で費用を支払います。
必要な記入事項(移転日など)は窓口の人に聞きながら記入しました。
が、その案内が間違っていました。
翌日法務局から呼び出され、書類修正を余儀なくされました。あのやろー。
  
まあ、そんな、もやもやが多い登記移転でしたが、体感としては「それでもすんなりいったな」です。
1、2、3のサービスには何だかんだ言って感謝しています。
ありがとうございました。
  
また、代表岡崎は、2021年1月に千葉県流山市から東京都中野区に引っ越しました。
理由は特になく、なんていうか、成り行きです。
  
「住めば都」というか、原宿も中野も本当にいい街で好きです。
海辺も流山も惜しいくらいいい街でした。
そんなふうに流転することで、好きな街や好きな風景、好きな時間なんかを増やしていけたら幸せだなーって思います。

Company会社概要

デザイン
会社名
合同会社elegirl
代表
岡崎龍夫
所在地
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-26-28 原宿V2ビル 2F
資本金
1,000円

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