2020年度決算終わりました。
20%くらいの収益増でした。数字を見ると、いい感じの成長ができた年度だったように思います。
本来、企業だったらこれくらいの成長率で毎年事業を拡大させていけたらというところですが、己のペースというのがあるのでしょう。
天分に身を委ねようと思います。
とはいえ、忙しくはありすぎたなと反省する部分もあります。
先日「40過ぎたら金より時間のほうが価値を持つようになる」とスペースノイドカンパニーの伊藤社長から嗜められました。
貧乏暇なしの自転車操業からの脱却は当面の課題です。
課題の解決になるかどうかは分かりませんが、9月より社員を1人雇用しています。
決算作業は活躍してくれました。
社員を成長させることがこちらの成長に連動する、というのはお決まりの定型句ですが、そんなシナジーを生めたらうれしいです。