妻と付き合う前、最初のデートで昼ごはんどこに行こうかという話になった。
たまたま「太陽のトマト麺」が目に入ったので提案すると食べたことがないという。注文して初めてトマト麺を食べた時に眼がキラキラキラッと音を立てて光沢を放った。
美味しい時にこんなに美味しそうな顔する人いるんだな、ということに驚いた。
義姉に聞くと小さい頃からそうだという。家族で外食行った時に美味しさに感動しっぱなしだったという。思えば、ここ数年食べ歩いてばかりだ。
現在コロナ禍で思うように外食に行けない代わりに通販食材を手配するようになった。
擬似外食という感じだ。ここ数ヶ月で定番化した通販食材は以下。
1、ぬちぐすいのソーキソバ
https://wagyuokinawa.thebase.in/items/28777421
友人が店長を務める沖縄居酒屋のソーキそば。
レモンを入れるのは自分なりのアレンジだが、非常に美味しい。
2、AFURIのラーメンとつけ麺
昔から好きなAFURI。女性にもおすすめできるラーメンと言えばここ。
お取り寄せして原材料の欄を見て驚いた。スープの材料多いな!その原材料の多さは美味しさの設計精度と言えるはずだ。
3、ヤガちゃんキムチのカレー
驚きのキムチカレー。
カレーにキムチをトッピングするわけではなく、キムチと一緒に煮込んだであろうキムチカレー。
新感覚の激ウマ。これはいろんな人に勧めたい。
最近の楽しみはここら辺。
こんなご時世の食卓でもキラキラキラッと音がする光沢があって、そんな時はきっと俺も面白い顔になってる。