テレビがリモートとソーシャルディスタンスで全然面白くなくなったのに、放送をしなくちゃいけない宿命で放送が続く点で痛々しい。タレントが次々YouTubeに参入していく中で、テレビと同じ考え方で参入していく感じが痛々しい。芸能界ってそんなビジネス偏差値高くねーんだな、って印象。気の毒ではあるし応援はしてる。どうしても大学4年でテレビ局に採用決まって「人生勝ち組」って顔してた奴のいけ好かない顔がチラつくけど、応援はしてる。
結局このご時世に生き残るのはビジネス偏差値で、芸能だろうが飲食だろうがどの業界でもそこが問われてる。頭使った奴が生き残れる。でもそれはコロナ云々は関係なく、平常時でもそうだろうと思った。
PR TIMESとか見ながら、このタイミングで新規事業に漕ぎ出す勇気を尊敬する。好きな言葉の一つに「起業は不況にしろ」というのがある。好景気でスタートする起業は景気の衰退と同時に早く終わるので本当の経済価値を作りたければ不況時がベストという話だ。言い得て妙だ。今こそ投資する時期だ。金持ってるやつは誰かのアイデアに投資、時間持ってる奴は勉強に投資。
そういう判断をできた奴がアフターコロナ後に楽しく生きられるんじゃないかと思う。
この時期に立ち上がったスタートアップには注目しておこう。
そういえば先日クックパッド株を30000円買ったら37000円になった。
結構熱い勝ち。やったぁ!これくらいの勝ちは身の丈に合ってると思う。
遊びも仕事も身の丈にあってなんぼだ。
そんな俺が今勉強しているのはパスタです。
ひたすらパスタ作った結果以下のようなレパートリーができました。
・ペペロンチーノ
・アラビアータ
・ボロネーゼ
・クリームソース
・ジェノベーゼ

ここら辺はちゃんと作れるようになった。特にペペロンチーノは安価な食材でも作れるから「絶望のパスタ」と呼ばれている点が好きだ。絶望した状況でも美味しい美味しいと皿舐めて言ってたい。
そんな、最低限の充実を担保するような、ぺぺローンチーノみたいなスキルを取り揃えておこうと思う。