ちょっと知的なプラットフォーム「Quora」を半年以上覗いている。
質問に対して可能なものに回答するSNSだけど、不特定多数から回答への評価がつく点にYahoo知恵袋との差異がある。統計などを引用しながら、専門性の高い、丁寧な回答ができる人にはプロフェッショナリズムを感じる。それにしても世の中にはいろいろなプロがいるものだ、としみじみ思いながら回遊している。
回答に対して納得や共感や感動があると「高評価」がつく。
何かの分野について専門性がそんなに高くない自分にとって、高評価数が100を超えるだけでなかなかうれしいものがある。数ヶ月前に回答したものに300を超える高評価がついたのは感慨深いものがあった。言葉にすることで自分の思考を整理する作用があり、このサイトで回答することに意義を感じている。
数日前、投稿した回答を今日見てみたら高評価数が800を超えていた。800!?
驚いていると仕事の関係者から「Quoraで岡崎さん見つけましたよ」と連絡がきた。
確かにこのエピソードはウケがいいが、こんなに不特定多数にウケるとは思ってなかったので嬉しいやら恥ずかしいやらだ。
仕事のあと、夕食。
妻が、好物のサーモンアボガド丼を作ってくれるというので楽しみにしていた。
「ごめん、アボカド買うの忘れた…」
マジかよ!Kinki Kidsのライブ行ったら光一(アボカド)が病欠だった、そんな感じだ。
けど、サーモン丼もちゃんと美味しかった。
ソロでやり切った剛(サーモン)の頑張りをたたえたい。