圧倒的にUI考えたり作ったりしている時間が多い。XDに慣れてきたところでsketch+zeplinの組み合わせに惚れる。
結果、規模感でXDとsketchの使い分けをするようになった。小規模なサイトやワイヤーなんかは前者、細かなUIまで詰めるようなのはsketchが向いているんだろうという所感。
グラフィック描く仕事も増えてきたのでしばらく眠っていたペンタブを起こした。自分には結局何が向いているのだろう。分かりかけては分からなくなるのを繰り返している局面。それならUIだろうがグラフィックだろうがコードだろうが描くしかない。見えない以上がむしゃらにやってる。
と、ここまでが4月中に書いた文章。
5月は4月以上に締切に追われていた。
強い負荷の中でこそ道筋が見える。チューブを潰せば中身がどっからか溢れるみたいに、次に取る歩も思いついた。蠢き出した。
設計図通りに言われたものを組み立てることをクリエイティブとは言わない。セオリーの踏襲は大事だけれどセオリーから思考停止して脱却できないならそれも同じだ。組み立てればいいというわけではないものの、壊せばいいというわけでもない。小手先のテクニックで片付いたりヤケクソにぶっ壊すわけでもない。なんというか絶妙にイケてるものなんだと思う。
嫁が思いつきで、ほうれん草を鶏ガラでどうこうしてみたらめちゃめちゃおいしかった。
ちょうどそう、そんな感じがそれだ。