まずは、この点に興味を持っていただけたことに感謝をさせてください。ありがとうございます。長い上に大して面白くもない上に説明が面倒なので一旦こちらに記載しておきます。(対面で尋ねられたらこのページのURLを投げます)
経緯
2003年に、演出家の御笠ノ忠次に「何かやるぞ」と持ちかけられ、何もやる内容が決まっていないのに団体名を考えることになりました。当時、寺山修司的アングラな感覚にかぶれていた岡崎が考えた団体名が「少女感電」でした。結局、御笠ノとの企画はぽしゃったのですが、せっかく看板を背負うことになったのでその屋号で細々と表現活動を行い続けました。
2005年、少女感電に関わってくれていた女の子から連絡がありました。
「実家にいる両親が私の名前で検索をかけ、《少女感電》という怪しい団体に関与していることを知り激怒している」
「『東京で宗教に入ったのか!?』と問い詰められた」
とのことでした。誤解を招く団体名を反省し、無理くり英語にしたのが「elegirl」です。
そもそも「少女感電」ってなんだ?
自分らの発信する表現に、少女のように、衝撃的に熱病的に感動してもらいたいなという気持ちがあったと思います。(丸尾末広とか好きでしたし)その時「感動」という言葉が陳腐に感じたので「感電」という言葉を選んだんだと思いますがうろ覚えです。
そんな感じです。
ロゴ

弊社ロゴは自由と親しみやすさを持って、おばけにしています。でこぼこで「アナログな部分を捨てない」というニュアンスもあります。
やさしいおばけについて
代表岡崎がDJをはじめようとしたときのDJ名がそのまま色々な場所で通り名になっています。もう岡崎と呼ぶ人も周りにあまりいないので「おばけ」を名乗ってます。
「DJとしての目標・方向性としては教育テレビに出演」と友人に伝えたところその名前をテキトーにつけてもらいました。

モチーフは太極図です。
月夜に現れるおばけですが、よく見ると「やらしいおばけ」も隠れています。