睡眠時無呼吸症 – 鼻中隔湾曲症 治療手記(1)

※同じ症状に悩んでいる方向けに記録しておきます。

10年以上前より、いびきの大きさをよく指摘されていて、指摘されるたびに申し訳なく思っていた。睡眠時無呼吸症もよく指摘があって「岡崎が泊まるのはうるさいし怖い」ということだった。

そのまま放置して10年、年明けから自覚症状が現れるようになった。

自覚症状
・起床時は常に酸欠状態。1時間くらいぐったり
・いびきの大きさか息苦しさで目がさめる
・日中のめまい

こんなのがずっと続いている。
寝たら翌日死んでる自分が想像できて怖い。さすがに病院に検査しにいった。無呼吸症の原因にはあたりがついていて、友人のごうくんが治療した鼻中隔湾曲症の話を聞いてそれだと思い、病院を紹介してもらった。

1月中旬 検査

・病院でまず、内視鏡検査
鼻の中を撮影すると、素人目にもはっきり分かるくらい左の鼻が途中でふさがっていた。
・次にCTスキャン
3Dで僕の頭部の骨の状態が可視化できるようになるが、これでもはっきりわかるくらい右と左で道の広さが違う。
・最後に呼吸量の検査
右と左で呼吸量は1/2から1/3くらいの差異があった。予想通り鼻中隔湾曲症。翌月に手術をすることになった。
・採血
注射が怖いので採血が怖すぎる。「ひぇぇええ…」みたいな声が思わず出て、看護婦さんが爆笑してた。恥ずかしい。

その日の費用は初診料含めて8000円くらい。
酸欠睡眠生活があと1ヶ月続くのは気が重いが、ごうくん曰く手術後の呼吸の気持ち良さがやばいという話なので、それを夢見て待つことにした。

Company会社概要

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合同会社elegirl
代表
岡崎龍夫
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〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-26-28 原宿V2ビル 2F
資本金
1,000円

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