気になるのは、パクリがあったかどうかの点についてよりも、よくもまあここまでみんな血眼に投石するなってこと。正直怖いわ。パクリがあったかどうかよりも「じゃあロゴどうすんの?」ってとこじゃないのか?
以前の仕事で、同じプロジェクトにあたっていたプログラマーさんの仕事に不具合があった。
このままでは動かないので、対策を幾つか考えてプログラマーさんに修正を提案したところ、責任転嫁やら検証方法やらそれ以前の話やら、とにかく別の話を持ち出してきて、まあねちねち言われた。
問題は現状で「それが動いていない」という事実だけど、そこの話し合いにならないので、ああ、この人バカなんだなって思った。
責任問題は後でいい。丁寧に処分を考えればいいだけじゃないかな。
起きてしまった問題から2つ目3つ目の過去の済んだ問題を探して叩いて埃をだそうって動きのどこが建設的なんだろう。
いまにはじまったことじゃないんだけど。
これが「表現リテラシーはどうあるべきか」みたいな話になって「みんなで考えよう」っていう観念的な議論ならまだいいんだけど
結局「みんなで石投げよう」っていう。Letsの後に続く言葉がクソだ。
また、インターネットの世界は「一般論を代表してる」みたいな奴が「正論っぽいこと」をコメントしているのが目障りだ。
正論という聖剣を振りかざす勇者のつもりなんだろうか、いやいや暇な餓鬼だろ。

っていうことを考えていた。