
パン屋明富夢(ATOM)
店舗名もかっこいいが、まさか漢字を全部パン屋の絵で表現するとは思わなかった。これすごいアイデアだと思う。

間下時計店
このレトロ感と安定感すばらしいです。くるんくるんいってるのも可愛いです。

蜂とミシン
何を取り扱っているお店か微妙にわかんないけど、素敵。店舗名が小説のタイトルみたいですね。

電気屋さん
このキャラクターゆるすぎでしょ。ゆるいながらも電機の精霊なんじゃないかって感じもする。看板の下にある「テレホン」もなかなかいいですね。

美容室
これ写真じゃわかりづらいけど、とにかく女性が髪を切るというのはなにかドラマがあるという幻想を想起させられる。
決別!という感じ。

パン屋リバティ
個人的には一番好き。色といい、文字のフォントのふっくら感といい、左のかわいいんだかかわいくねーんだかわからないキャラクターの存在感といい、いい感じ過ぎる。

たんたん
これ一見シンプルに見えるけど、たんたんいうステップを表現してるんだと思います。軽快。んが裏返ってるのもかわいい。そしてなにより他の情報を書き込まない潔さが素敵。

ひみつ堂
これもいいですね。店名もいいけど、ロゴのかき氷かわいいね。素人がかき氷を描く時、氷の上を塗りがちですが、右半分を塗るって発想はいいですね。
ほかにもいろいろありましたので機会あらば足を運んでみてください。
デザイン事業をころがしはじめてロゴとか名刺とかWEBとか、もっと向き合って見るようになって、余白の大事さをすごく気にするようになった。
デザインの絵においてもそうなんだけど、全部を説明しすぎている広告にあまり惹かれない。ん!?と足をいい感じに止めてしまうところに、歩みや思考に句読点を与えられるところにロゴや名刺やWEBの力が作用している気がしている。