2010年は「アニメを見始める」という自分にとって革新的な一歩を踏み出す年となったので年収めに冬コミにいってた。
といっても、まだ同人誌購入のために朝一で並ぶほどの気合はなく、目当ては主にコスプレ広場。
夏コミのときはデジカメが粉々になったことに心を折り、堪能できなかったが、今回は堪能できた。
本当はコスプレをする予定だったけど、手配間に合わず。
しかし、足を運んでみて思うのは「ぬるいコスプレするくらいならやらないほうがいい」ということ。あれは呆然とふらふら立ち尽くすという悲惨な状況になるんだとおもう。初めてひとりでクラブに行って、踊るのにもナンパするのにもびびってふらふらするのと似たような状況になのだとおもった。
以下、撮影した写真。
会場内に「みんなアニメ好きだよなー」みたいなひとつの共有感があって、そこに受け入れてくれる感じがすごく素敵で平和だった。
いい萌えおさめになった。
今年最後に知ったチルアウトなアニメのアッパーなOP