最近は自分の部屋が非常にいい箱庭で、箱に金魚がデザインされたインセンスを焚いて色んな酒を飲んでいる。その中でも特にローソンで買ったハーブ酒のメロウっぷりがやばい。養命酒株式会社グッジョブすぎる。
甘くてふわふわきらきらしていてそれでいてキックの重い音楽なんかあったら最高だ。使えてないロフトをそういう音楽瞑想室にするプランもある。
ハーブの恵み養命酒1000ml 養命酒製造
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ところで、生活の価値や意味を100人に問えば100通りの回答があるかもしれない。いや、一人の中にいくつもの回答がありそれは毎日変わるから100人に100日問えば10000通りの回答があるかもしれない。
故に、その問いはやっぱり愚問だ。
ただ、無数にあるその回答の内の多くが自分にとって正解で、どれか一つを選べるものではないということは厄介かもしれないが素敵なことだ。
いつの間にか正解は求めなくなった。今ではなるべく色々な回答を知り受け入れようとしている。悪いことじゃない。
箱庭の部屋的視点から導ける回答は、生活は、得たものを部屋に持ち帰るためのものだというもの。
物質的なものに限らず、その日遭遇した幸福な出来事の余韻のために部屋はあるし、或いは辛苦を咀嚼するために部屋はあるのかも知れない。大袈裟かもしれないが最近はそんな感じ。 長々書いた。まとめると要するに
「部屋大好き!うわあい!」
って感じ。
だから、やっぱきれいにこしたことないよね!
季節柄たまにふとよぎる。少し凍えながらの帰路を経て部屋のドアを開けたら、誰かの作る夕食の湿度でメガネが曇ったりして、それやっぱ最高だわな。
そんな日がいつか叶うならうれしい。
夕暮れの空
ピンクに溶けて
吸い込まれそう
今日ははやく帰っておいで世界って言葉
不思議で美しい
あなたと私は繋いでいるドアを開けて
キッチンへようこそ
おいしくてスパイシーな話もあるよ
そして一番の
とっておきなことは
愛される秘訣を教えてあげる色を越え
夢を越え
夢を越え
夢を見て時間がある限り
試してみてドアを開けて
キッチンへようこそ
おいしくてスパイシーな話もあるよ
そして一番の
とっておきなことは
愛される奇跡を教えてあげるさあ
駆け足で
おいで
素敵な時間さ
身体中、感じてご覧
見えるものがあるよNabowa feat.ACO – キッチンへようこそ
ACOの声のゆらぎかたがやばい。これこそきっと「1/fゆらぎ」って奴。