ヨーチが言うなら

ここんとこ、
酒を飲んで睡眠が足りてない⇒酒を飲んで睡眠が足りてない
っていう日がしばらく続いてた。

 今日は仕事から帰るなりいっぱい寝た。睡眠って贅沢だな。
 数日に渡って蓄積された酒の残滓が、ずっと片隅にあって、それが一気に洗い流せたのかもしれない。

 目が覚めたらすごい感覚が冴えてるっていうか思考がクリアになってて気持ち良い。なにこれ!すげー!
 寝てる間になんかやばいもんかがされたんじゃないの?っていう説もあるけど、まあ、ない。ナチュラルにいい感じ。

 音楽が楽しい。けど落ち着いてる部分もあって、作業しなくちゃなーってなって作業をした。鼻歌も歌う。この軽快な感じをずっと保つのは難しいかもしれない。

「こんなときにベストな音楽があったはずだ」
と思って記憶をたぐっておもいだした歌。

「ある朝夢から覚めた俺は 体に愛がみなぎっていた
 どんな夢かは覚えていない ただ魂が命を喜ぶ
 死んで逝く生命たちに 捧げる言葉は見当たらない
 別れにひと言呼び掛ける 愛を忘れずに持ってけよ」

↑ いや、ここまで壮大な感じじゃないんだけどね、近しい感覚にはなってる。

「愛は幽霊と同じもの 自分に酔ってる奴だけ見える
 愛は神様と同じ 自分に酔ってる奴だけ見えない」

↑ あと、この言い回し面白いなーって思う。
どっちも真だし的確だなっておもう。

本当は今日から旅行を予定していたんだけど、諸事情によりキャンセル。それは少し残念なんだけど。
とりあえず「ある朝夢から覚めた俺は 体に愛がみなぎっていた」ってヨーチが歌っているから、この状態はそういうことにしておく。

考えがコロコロ変わる 考えがコロコロ変わる
前向きか後ろ向きか 分からないけど気が付けば
前と考えが違ってる 考えがコロコロ変わる

愛とはそんなに大事なものか 愛とは本当に素晴らしいのか
愛は幽霊と同じもの 自分に酔ってる奴だけ見える
俺の頬をつたう涙は 決して愛のためじゃない
俺の体を流れる血が ウソをつくなと逆流する

愛とはこんなに大事なもの 愛とは本当に素晴らしいもの
愛は神様と同じ 自分に酔ってる奴だけ見えない
俺の体を支える骨 絶対幻なんかじゃない
俺の流す悔し涙は 熱くて辛くて爆発するぜ

君と一緒にいたいだけなんだ 君に触れていたいだけなんだ
君と話したいだけなんだ 優しくして優しくされたい

愛が血管を流れてゆくよ 愛が君に届きますように
愛・愛・愛・愛・愛 愛をやるよ
手にとってポケットにしまっておけよ

ある朝夢から覚めた俺は 体に愛がみなぎっていた
どんな夢かは覚えていない ただ魂が命を喜ぶ
死んで逝く生命たちに 捧げる言葉は見当たらない
別れにひと言呼び掛ける 愛を忘れずに持ってけよ

歩道橋から見た街路樹 青空に向かって伸びる緑
木漏れ日の奥 小鳥が囁く “僕はあなたを暖めたい”
始まり続けるすべての事に 終わってしまったすべての時に
愛のお日様が降り注ぐ 俺は涙が止まらない

君の匂い嗅ぎたいだけなんだ 君を笑わせたいだけなんだ
君と同じ物見たいだけなんだ 優しくして優しくされたい

愛が血管を流れてゆくよ 愛が君に届きますように
愛・愛・愛・愛・愛 愛をやるよ
手にとってポケットにしまっておけよ

Company会社概要

デザイン
会社名
合同会社elegirl
代表
岡崎龍夫
所在地
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-26-28 原宿V2ビル 2F
資本金
1,000円

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