最近たまに考えること。
一切の発明は人間の幸福への祈りの具現化なんじゃねーかなということ。
戦争をする国は戦争の果てに平和があると信じて続ける。それは時に独善的なものかもしれない。
それについての賛否は多々あるだろうし、戦争を肯定するわけでもないんだけど、その観点で言えばもともとは兵器だって幸福への祈りなわけだ。
ドラッグだって最初に作ったやつには悪気はなかったんじゃないか。
結局それを取巻く環境や、それが経た時間によって、悪意が付加される。
そういうことなんじゃないかなとぼんやり考えてる。
芸術や作品だって人間の発明品だから、これも祈りの具現化。
神仏だって人間の発明品。
で、結局なにが言いたいのかっていうと、それら発明品の使い方は解釈するやつの頭次第ってことだなということ。
例えば、日本で大麻の合法化運動には反対。
日本人はオランダみたく大麻と上手に付き合うような頭はないと思う。
あれ?
なんか堅い文章になってきたので中断して変な画像張ります。
ところで、このくそブログについて知らない人から「いつも読んでますブログ」なんてことを言わることもたまにあって、なんか誉められたりすることがある。そうすると恐縮と含羞でなんかへんな顔になる。
別になにか目的があってつけてるわけでもないんだけど、その日考えたことなんかを好き勝手書いてたらもう7年目ですよ。もう遺書書く必要ないね。
好き勝手たわごとを書いててそれが誰かの生活にちっさい影響を与えてたりなんかもするらしい。
ありがたいことです。
たわごと読んでもらえてるだけでも全然うれしいので遠慮なくコメントとかDISとかラップとかしてください。
あと、おしらせ。今月中旬にDJします。
これもただ単に好きな曲を延々好きなようにたれ流して、それでみんなが活発に踊ってくれたり騒いでくれたりするのが幸せなだけです。
「あの曲よかったよ。だれのなんて曲?」なんて聞かれたら延々述べるかも知れない。
DJは入り口はすごく広くて面白い。ブースで好きな曲の再生ボタン押したらそれだけでDJ。
だけどそれもテクニックを磨くととんでもないことになる。
C2C DMC 2005 (album coming 2011)
※4人の息の合い方がやばい
HIFANA – WAMONO
※指ドラムとかパーカスとかもはやいろいろできすぎてDJと呼ぶかどうか怪しい
※カセットDJ 着てるパーカーがうぜえ
まあこんなばけものになることはないんだけど。
たのしいとおもいます。是が非でいらしてください。
『誘宵』第二夜
日も暮れきった後
遅々と更ける十月の宵を
音楽でご案内誘宵(いざよい)
DJ;
やさしいおばけ katz gogopluse GISU 加藤健太郎席料;無料
2010年10月24日(日)
於 千石空房
17時より
こういうのたのしいよね