夢を見た。
友人とカラオケにいくことになって、なぜか武蔵浦和でおりた。
店に入ると定員がやたら粗野な対応をしてきた。
挙げ句、空いてる部屋がいっぱいあるのに「空いてません」と言い出してきた。灰皿を投げながら。
「てめーさっきからなんなんだよ」と切れると喧々囂々になった。ほかの店員も同じように「だまれ」とか「うぜーんだよ」と言ってきたらから
「店長だせ」と言った。
店長がでてきた。50代のおばちゃんだった。
この店のこの対応はなんなんだ?と尋ねると
「あなたが悪いんでしょうがあ!」と言う。
「は?俺のせいなの?」
「あんた、一年前にこの店きたでしょう」
「はあ、まあ」
「そのときのことブログで書いたでしょう」
「はあ」
「そのときのあたしの顔を『固い食べ物好きそうな顔』って書いてたでしょう!」
「かいたっけな…」
「あなたがこの店で歌う権利はない!説明なさいよ」
店長の後ろでは竹槍や日本刀をもった店員たちが「そうだそうだー」と口々に言ってる。ここで意地を張ったら死ぬなと思った。
僕はカウンターにあったリモコンを床にたたきつけて去ろうとした。
思った通り店員が拾いにきたので、振り返って思いきり顔面を蹴り上げた。ダッシュで逃げた。