坂本龍一とかYMOについて読んでおしっこちびりそうになる。すげえ。
美学の固まりみたいだな。
結局は思想だな。
作品なんかは思想を透かして晒すので心が健康じゃないときはうかつに作れないかもね。そうもいってられないことも多いんだけど。
件の芝居の原作者、アルトーは晩年精神疾患だったんだって。その影は今回の作品に伺えなくもない。精神疾患になったんなら作品は絶対にかけない。そんな悲しい脳は見せられない。
友人天野君の公演は頭がおかしかったけど健康的な感じがしたな、うん。
bccksに会員登録してみたけど使い方がまたよくわからない。
放電家族『蛇と林檎』(DVD)
2009年1月31日(土)~2月1日(日)
於 池下theater MOON
脚本・演出 天野順一朗
http://houdenkazoku.com/