幸せを数えたら指が足りなくなった

タイトルは最近はまって聞いてるあさきの歌詞。

きづいたら十月である。
毎年思うことだが八月を過ぎるとその年が終わる気配を感じ始める。本厄ともあと少しの付き合いだ。死なないように頑張るぞ。

しかし、今年は何かと振り回されまくってると思う。それぞれの環境の変化に順応するのでやっとだ。お陰で色々なものを得、失っている。

まあ、そういう年なんだろうと考えている。大丈夫、大丈夫。

んで

またひとつ、変わるらしい。詳しくはきだあやめブログに書いた。(←知名度あげようと躍起)

俺や俺をとりまく有象無象も、全ては「空(くう)」なのだということが十代の時分は悲しくて仕方がなかったが、今ではそれが有難いような気がしている。

俺も世界といっしょに形や色を変えながらちゃんと消えていこう。屁のにおいくらい残るなら上出来。ちゃんと消えるための現在よ。

今頑張ればそのうち少なくとも自分だけは褒めてくれる。褒めてやれる。自己肯定は後からついてくるもんだ。

そんなに自身あるように見えるか?否定と葛藤ばっかだよ。ぎりぎりの虚勢でやってんだ。誰からどうみたって不器用で無様だろ。

この世は仏教で「苦界」というが、闇とヘドロのシンクを游げど仄光るあっち側。不格好のクロールが俺の進み方だ。

見てれ。

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