


単調な生活の中にドラマを見つけるのは容易く、
例えば、トーストに塗るジャムがきれていたり、歩いていたらホームレスにじっと見つめられたり、季節のちょうど変わり目にいると気づいてしまったり、
そんな些細なことで揺れることができて(たまにめちゃめちゃめんどくさいが)ラッキーだ。退屈はない。つうか、才能だなこれわ。
ベーコンマヨトーストを毎朝一斤ぱくついて、凍えながら出勤していた冬から状況は色々変わって、季節も変わって、
まあ
とにかく
今は
99のぶっかけうどんとぬるめの烏龍茶が朝の常。
1日がちょうど3ヶ月分過ぎまして、また新しい場所に赴かないとなりません。
どれだけ色々な人や、色々な出来事や、色々な作品や、色々な風景と出会えたかでしか人は磨かれないと、その言葉を信じているので
たのしみです。
ぱん、ぱんと
柏手。