ふと、どの行動も同等だと、そんな気になった。
ユニセフに募金をすること
最愛の人と挙式すること
人を殺すことですらも
食事と同等。
だから、新鮮な出会いとかも同等。特別なことじゃないけど特別。
当たり前であると同時に有り難いことだということ。
ニュートラルに、偏らずにやってくために、そんな視点が必要なように思えた。恋に一生懸命になる情熱でシャワーを浴びたり、寝たり起きたりする必要があるらしいぞ、俺には。
日々一生懸命ってそういうことかなあ。
と思い耽りながら牛丼を食べています。
ところで、
誰からしても何でもないような景色に涙することもある。ふしあわせなわけでも傷ついているわけでもなく、痴呆老人のちんこのように、粗相のように涙がでるんです。
積み重ねたものは「積み重ねた」というのもはばかられるくらい小さいもので、やんちゃながきの蹴り一発で粉々になるような砂の姉歯マンション。
リスタートは何回したっていいよねー。