仕事初日にしてスーパーなヘマをこく。派遣会社の人(河村隆一似)が呼び出される。コーヒーをおごってもらう。死にたい。嘘。死なない、死ぬもんか。もうすぐ23だ。そろそろそんな自虐パホーマンスじみた言葉はやめにする。死なない。死んでたまるか。殺すぞ。それにしても派遣会社の俺担当の人はいい人だ。ここ数日でおごってもらったコーヒー3杯分の恩は返そう。でも、もしかしたら上手くいかないかもしれない。かけるわけにいかない迷惑をかけるかもしれない。その不安。まあ、頑張るしかないわけなら頑張るしかないわけだし。
大学の頃の先輩方と飲む。青春なんつう言葉は恥ずかし過ぎるけれど在るには在ったし未だその渦中かもしれない。たまにはこうして肩を並べて飲んでほんの少しだけたちどまっていたいよBUSAIKU HAMADA。ごめんなさい嘘。たまにはどころかしょっちゅう立ちどまってる思い出迷子。
多分、それぞれみんなが色々あって、俺も色々あって、全部を分かちあうのはほぼ無理だろうし、散文の位置の1/3も伝わらないだろうから、せめて元気でいてくれたら俺は仕合わせなんでしょうね。
誰霜我羨望繊普通之人弐夏盥。
糞之華咲樫盥。
まあてくてくやるさ。