叔父さんに呼ばれ松戸まで赴く。季節によって夕暮れの橙と青のコントラストの感じは違い、冬の夕景は優しい感じがする。東京から千葉へ赴く人いきれのなかでテンションが上がってくすぐったくなった。
日本酒が美味しくてつい長居してしまう。6時間も居てしまった。呆けた頭でこれを書いているが、てのひらは相変わらず温度を欲しがっている。
最近買った椿のネクタイがお気に入りだ。君に見せたいんだ。誉めてくれるかな。
終電が危うくて松戸駅の構内を走る。常磐線上野行最終電車の扉は閉まりかけ。とにかく腕だけ突っ込んだら扉は開いた。ははは、間に合った。頭の痛み酷く闘いながら帰る。
最近買った椿のネクタイがお気に入りだ。君に見せたいんだ。誉めてくれるかな。