2001年12月劇団☆地球。第3回公演「クリスマスプレゼンテーション」
2002年12月劇団☆地球。第4回公演「クリスマスプレゼンテーション」(再演)
地球の外を自由に遊泳する惑星のお荷物広告代理店企画営業部署の代表と新入社員3名が研修としてクリスマスの地球にクリスマスプレゼントをする物語。今まで出演した芝居の中でかなり好きな芝居。毎年クリスマスになると思い出してしまう。この芝居かなり使用した音響がキテる。
●ハスキングビー「新利の風」
●プリスクール「ロックンロールハイスクール」
●ペニシリン「ロマンス」
●久松史奈「天使の休息」
●ホワイトベリー「夏祭り」
●スーパーカー「プラネット」
●マスラヲコミッショナー「B-29」(破壊ダンス)
…ぶっ飛んでるなあ。
すげーいい台詞もいっぱいあってその言葉に支えられている部分も正直多々あって、今まさに登場人物と似たような境遇にいるわけだからなおさらに染み込むわけです。
「俺はお前の、ティンカーベルだ。(ブラックコーヒーを渡して)…ゆっくり飲め。それ、苦い奴だから。無理には飲まないことをすすめる。まあ飲んでも飲まれるなってことだ。じゃあな。」
「どこいくの?」
「ネウ゛ァーランドに決まってんだろ、ばかやろう。」
現在、ブラックコーヒーをゆっくり飲まんとしている現在。ギラッギラに冴えていたい現在。いまさらながらに奮わなきゃいけないんです。
「―地球は丸いんだ。普通に立っている方がおかしいんじゃないかってさ。」