憂鬱と嘆く輩の多さよ。憂鬱と呟くなら薬を渡そう。安眠できるよ。
時間は有限な消費物、資源だ。その嘆く暇で一発ギャグのひとつも思いつけばいい。
俺に素敵な音楽や本を薦めてくる友達は多くいるが、素敵な精神科を勧めてきたのは両親が初めてだ。メールの文面を見て爆笑した。
大丈夫なんだけどなあ。言わせてもらうと、世の中で俺が一番まともだ。
きちがいにこのレベルの素敵な文章のブログが運営できるわけねえじゃん。
時間をかけても相容れない人同士は親子であってもいる。それは仕方ない。
これから時間をかけてこう。できなきゃ、感謝を忘れずにそれをあきらめる。
余裕で起こりえる話。
精神科を勧められる俺ですら「鬱だあ!」なんて大声で公言なんて情けないことはしない。せめて限られた人に笑って愚痴るくらいだ。それですら情けないと思う。
アゲイン。憂鬱と呟くなら薬を渡そう。安眠できるよ。
絶望を知っている奴の描く希望がリアルな温かみを帯びるように、
どぎつい光を描くにはどぎつい闇を知る必要があったりもする。
価値のないうんこは出したくないし見たくもない。
地道にのほほんやっていく。これはこれで大事。
自分の時間で生活する。とっても大事なこと。
そしてまた、誰も「生き急げ」なんて言ってはくれない。
時に生き急ぐ必要もある。なぜなら、時間は有限な消費物、資源で
行雲流水タイムはそのためのエネルギーの充電のためにあるからだ。
おすすめのブログをひとつ。
http://mblg.jp/nagano
四国のお遍路ブログ。これを読んでると元気が出る。
写りの悪い写真だけどすげえいい顔が並んでいるからだ。
早稲田の新入生二人と話す。
地元が一緒なのはさておき、初対面にしてサンラを勧められる。
「白塗りでジャム演劇がやりたいんすよ。」
ああ、ペコが昔言ってたなあ。10代にしてどっぷり漬かってんなあ。
こいつらはうれしい出会いだ。
本来なら「劇団森ならできるよお」なんていわなきゃだけど、言っちゃった。
「学生のサークルは、そんなジャム演劇みたいな面白そうな発想に食いつかんって。」
豆喰らい鳩の二人。追い討ち。
「面白そうなことは、すでにある環境を探すより、自分でその環境を作りに行ったほうが手っ取り早いんじゃない?」
カウンターめなカルチャーを求めて早稲田に入った二人にはそれなりにこたえたらしく、とりあえず「居酒屋あかね」を勧めてあげる。その日のうちに飛び込んで行ったらしい。はははは。新人勧誘員失格。
自分でなんかできる奴の足引っ張るようなまねはしないさ。
さて
ペコは新盤できたことだし、
まほちゃんはなんかいまにもしでかしそうだし、
やっちいは留学先から帰ってきたのかな?
とみかわは楽しげな暗中模索だ、
こうじは面白そうであれば乗るんだろう?どうせ。
まめchも動き出してる。
杉本さんも新天地に立った。
ゆうは旅立って、
ノイドはもう語るまでもない。
二劇も森も俺が気に掛ける必要はない。
就職活動の人たちもピークらしい。
少女感電?
そんな団体はじめからねえよ。今後も成立するものかよ。
手段を選ばない不確かなままで行くんだ。誰かの頭の中にしかねえよ。
春だ。
やばい。たのしくなってきた。
夜だからか?
病気で頭がおかしくなってるからか?
さくらが咲いたからだな。
ところで、漫画喫茶でこの文章を書いている隣の個室でやくちゅうのおっさんっぽい男が大声で会話している。
「いや、5gでいいんです!ないと困るんです!薬…お金は用意したんです…ひいひい…あー!!」
うるせー!ここはマン喫だ!!牢獄行け!馬鹿!