時には寂しいこともある。春の寂しさにはひとたまりもない。
この時期、一年で一番ブルーかもしれない。誰かといても孤独。
池袋三畳一間の生活は今後一生しあわせになれそうにない気持ちになる。
なんだかいたたまれないのです。
寂しいと人はどうなるか。死ぬ。間違いなく死ぬ。
そんななさけな坊やの岡崎です。センチメ!
そんなことを嘆く余裕はないだろう、お前にはやることがいっぱいあるんだ。
ごもっとも。ごもっともなんだけど、小鳥の気持ちが今日もまた。
小鳥の気持ちが風で凍えて鼻水ぐじゅぐじゅ今日もまた。ブルー。
去年のこの時期は飲み歩いてたけれど、どうだろう。飲み歩くのか今年も。
鳴らない電話。散るために咲く桜。くそう。負けていられない。
けれど、今日は稽古が休みなので静かにそれに窒息していよう。