また歳をひとつ重ねる。
自分のことが好きなので(自己愛)プレゼントに葉巻を買っておいた。部屋がもくもくするので野外でしか吸えない。もくもく、もくもくもく。ぷかぷかぷーか。
自分の口数の多さが嫌だ。巧言令色少し仁とは言ったもので。言葉の多さでいろいろなものを煙に巻いている気さえする。分かってもらおうとすればする程口数も増え、その分大切なことは見えずらくなる。そんな気がする。本当に言いたいことなんて少ししかない。まあそれも今に始まったことじゃない。しかたがない。なおしたいならなおるんだろう。
それにしても、この歳になっても夜眠るのは怖い。だから電気を点けて寝る。いい機会だ。いろいろなものを諦めよう。深く考えないで、お馬さんに乗ってゆっくり天竺を目指すのがいい。
ぽくぽく、ぽくぽくぽく。ぷかぷかぷーか。
電気ポエムを作ってみる。電気ポエムというのは日本語の詩を翻訳ソフトで英訳しそれをさらに翻訳ソフトで和訳して別の詩をつくることだ。例えば、ユニコーンの「大迷惑」はこうなる。
無造作な町 SHUVIドーバー の終了
自分自身のもの 夢でさえ見られた家 、太陽をあびる青い空
執拗に尋ねることのエプロン図の妻 バルコニー
[おい、美しい日である]。
急にそれは近く盗みます。疑わしい主要な悪霊に強制的に示します。
3年2か月の間の厳しいただ一つの旅行
この悲嘆 すりゃを備えたもの 十分
どのように、この人は私を救う
私 ROMIO 彼 ジュリエット
これ ちょうど 1つの、大きな面倒
彼 この手によってきつい抱擁を与えたいこと
1つの、そうしたいこと、あなたの睡眠顔町を見つめる、つけられる、
また、それは湿気で、涙涙の物語を振ります。
枕がまた変わるも 実行するこた同じ
BOINの突然の考えの誘惑
3年2か月であること その いわゆるそれは単独で移動します。
この悲嘆 すりゃを備えたもの 十分
[どのように、この人は私を救う]
私 KANICHI、彼 OMIYA、
このまさに世界1つの、大きな面倒
彼 この手によってきつい抱擁を与えたいこと、
彼 1つの、そうしたいこと、
顔町を眠ることを見つめる つけられる
また それは湿気で、涙涙の物語を振ります
この悲嘆 すりゃを備えたもの 十分
どのように、この人は私を救う
あなた KANICHI 私 ジュリエット
この世界ちょうど1つの、大きな面倒
それは それが反対する場合 頭になるでしょう
自分自身のもの 私が望む家 狩りになる
また返ることそれは返ることができません
それは現われず 地獄です
きつい抱擁はこの手によってあなたに与えられました
彼である寝顔は見つめられました
作った料理用の食糧である貧弱い
西および東 1つの、大きな面倒
わたしは返したいリターンに望みます
彼誰 私どこで どんな NANI ARE
金、何かがちょうどしばらく現われるのが簡単です。
で、つくってみた電気ポエム岡崎龍夫「室温」
それは泥だらけになりました その内部に 名前はありません 金魚はそうです
ぷかりぷかりぷかりを浮かせること
さらに今日 寒い低下の生徒と見つめるその少女
花の嘆息の数う 夜の間の割れ目が修理されます
私のみ皮膚の痣がトレースされます
それは無意味です
また 名前が呼ばれます
巣鴨 空の箱 部屋のように 金魚 それはそうです それはダンスをします
それがそうでないぷかりぷかりぷかり
愉しむ理由 どちらかおよび熟視
そして どれでもしぼむでしょう それは分割するでしょう
彼はさらに呼吸を漏らさずに あなたです
そんなものがささやかれました
私 それは舌のポイントで遊びます
それは指のポイントで受理します
それは骨のポイントに落ちます
どのように多数 光 以上に さらに多く
金魚を得ること
どのように多数 光 以上に さらに多く
金魚得ること
心地よい惨敗感。こんなリミックスをされるとは。「皮膚の痣をトレース」なんて言語感覚ないです。ぼくには。でもポイントが三行偶然続いたのは驚いた。おお。なんかいいな。他の詩もやってみる。
「花滴瀝」
あかいビルの開始 ひら ひら ちる
みずの内部 ぷかり ふゆの寒さを泡立たせる
光る 置くという きらり
ぽ
ぽ
第２のぽ
さらに３
それは 見えなくさせたぱちんを裂きました
空気爆発および
甘いはかぎます
どの進歩 劫々で それが寒さの場所に向かって
ある夜 で そして1つの
甘い 残りをかぐ
残ります
それが試みる ぱちん 平均である 似ている それは耐えます
持っていること それは落ちます 見ないことがうまれ ほお
くら 止まること 混乱しているように感じること
停止 それは平均 分離しているはなです
裂いた ぽ およびり汚れ
ゆああんゆよおんゆやゆよん
ゆああんゆよおんゆやゆよん
ゆああんゆよおんゆやゆよん
最高だな。勝てない。
俺は今日、翻訳ソフトというとても素敵な詩人に出会えた。
