ざまあみろってんだ。

真夜中に渡されたルービックキューブに四苦八苦していたら夜が明けてしまった。
解くよ。解くよといいつつ解ける気配は一向にない。
とりあえず丁寧に砕いて6面の絵を合わせまた組み立てる。
はは。完成だ。馬鹿。勿論接着剤も使用する。
はは。もう二度と崩れまい。
破壊と再構築。これぞ芸術。
はははは。ざまあみろってんだ。

こんな性格だから疎まれることも愛されることも極端にある。
どうでもいいや。それこそルービックキューブくらいどうでもいいや。
ルービックキューブ解くのに費やす脳味噌があったらもっと素敵な言葉を紡ぐのに使うさ。人間関係はどこにだってついて回るけど自然に淘汰されるのが常だ。世の中には恋の言葉が多すぎるけれど多すぎるが故に水は淀む。

最近の飯


かせきさいだあが作詞しているだけに聞かないわけにいかない。
hiphopにおけるパフィー的立場になっちゃって、disられまっくてるようだけど、ふわふわしていて大好き。

GOMEZの1stアルバム

そうとう痺れた、セカンドは微妙らしいが。音響オタクの大学生たちのバンドらしいけど。オタクだなあって感じがめちゃめちゃ出ていて笑う。


ドラえもんの中の名作。大人ののび太が熱すぎる。
っていうか、ジャイアンもスネオも「よくぞここまで育って!」と思うくらい立派。
大人向けドラえもん。そこいらの感動ものの映画の100倍いい。なきそうになった
が、隣で見ていた某が泣いているのを見て、堪えれた。


ドラえもん映画。ミステリー。時代劇のように、先が読めるけど面白い作品。熱いのは、むしろ本編の後に入っている「怪物くん」。


これ、賛否両論アルバムらしい。
トリビュートって新しい切り口を発見させるアルバムだと思ってる。そういう意味でこのアルバムめちゃめちゃ面白い。で、何食わぬ顔でさも自分の楽曲にしているアーティストとかが楽しい。個人的にPOLYSICKSの「チェリー」は相当面白かった。スタンスがもろ出てて。このアルバムに対する批判で「もっと、メジャーなアーティストにうたって欲しかった」「ビッグネームの人たちは良いけどそれ以外は微妙」って言うのを多く聞く。それじゃあ、何か?お前らはネームバリューでしか音楽聴けんのかい?って話ですよ。つうか、ほとんどベテランなのに…。メジャーコード、ヴィジュアルファイティングで梱包された量産型音楽にはついて行けん。ところで、真偽は定かでは無いが「一期一会2」が春に出るという噂があるけれど、期待したい。

妄想として「一期一会2トリビュート予想」。

とりあえず無難な予想から。
くるり/ハネモノ…やらねえかなあ?やりそうだけどなあ。
THE HIGH LOWS/ウィリー…スピッツは本人達曰くブルーハーツの影響受けまくっているらしいからこれは相当喜ぶんじゃねえかと思う。
宇多田ヒカル/愛のことば…これも聴いてみたい。きれいにうたいあげて欲しい。
UA/ジュテーム?…これはやばい気がする。例えカラオケでも相当痺れてしまう気がする。

そしてちょっと面白を期待した予想。
スケッチショウ/宇宙虫…はっぴいえんどのトリビュートに参加しているだけあって可能性は大いにある。コーネリアスかスケッチショウのどちらかは入るとおもう。
クラムボン/夢じゃない…これ、面白そうだな。原田の声で聞いたらすげえだろうな。
ポラリス/スカーレット…ポラリスの参加は外さないだろう。これに関しては自身がある。
キリンジfeatかせきさいだぁ/メモリーズ…可能性低いけどなあ。かせきが遊びまくってたら素敵だなあ。

で、大穴。
カプセル/リコシェ号…或いは小西康晴が来ちゃう。どんなんなるんだろう。あるいはプラスチックスキューズボックスなんかが手掛けて失敗する。とか。(けどききたい。)
高田渡/うめぼし…絶対無い。けど、超聞いてみたい。

こんな感じの全十曲、かなり俺の希望的観測が入ってる。
ぶっちゃけ、可能性で言えばスクーデリアエレクトロとスカパラを優先的に入れるところだ。もっと、希望を言えば竹村延和・菊地成孔・高木正勝とかそこらへんに介入して欲しいけれどそんな無茶なことはしないだろう。やや前作より音響系に走ったアルバムになっちゃった。けど、絶対買うね。こんなの。



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