劇団森病 症状1 ~夢の話

使っている枕が夢枕らしくどうも妙な夢ばかり見る。
夏目漱石に挑戦しろとでも言うのかこの俺に。
一昨日見た夢にはタイトルがついている。映画のオープニングのタイトルバックから夢が始まる。

タイトル「ドラえもん のび太と真夏の夜の夢」

そこで「のび太とアラビアンナイト」を映画館に観にきていた俺は苦虫を噛んだ。
本編。煉瓦造りの街が舞台である。主人公はのび太こと、俺。自転車を撤去されてへこんでいる。もしかしたら置いておいたCDも撤去されているかも。と思い駆けつけてみるとCDも無くなっている。嘆く俺。隣で嘆いていたのはスネ夫こと、和田匡史。

・・・此処まで書いて、劇団森周辺の人でこれ読んだ人は俺がガセネタをつくってんだろうって思うかもしれない。て思い始めた。だってあまりにもネタとしては面白い夢だったんだもの。つくってません。ほんとに見ました。

さて、俺と和田さんは嘆いて、どうやら政府が撤去したらしい。ということを知る。政府にいるのは意地悪な黒猫の大臣。CDと自転車を取り返すべく地下道に入りドラえもんに力を借りることに。

で、出てきたのはドラえもん、こと鳴海康平。

いや、まじで作っていない。まじでそういう夢だったん。

とにかく俺と和田さんと鳴海さんは協力して黒猫の大臣が映画の上映を始めるところで大恥をかかせるという支離滅裂な夢だったのだが。何がどう「真夏の夜の夢」だったのかはさっぱりだが、起きた後くすくすと笑ってしまった。
偉大な二名に俺の夢出演記念にお絵かき。










で、昨日見た夢。

俺がじゅんじゅんにひたすら叱責されている夢。

「だから龍は、テンションの低い役者を放置し過ぎなんだよ。いい加減にしろよ。」
と言う台詞を延々リピートしている。彼は続ける。

「例えば、俺とか、坂東さんとか。」

どうやら、稽古場でじゅんじゅんと坂東さんがすんごい「帰りたい」オーラを出していたので、俺がずっと無視していたらしい。

なんじゃらほい。
俺は二日続けて夢を見るほど劇団森に捉われてるってのかい。

そういうことなんだろうね。
どうでもいい夢の話さ。

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