年の瀬に藤原紀香と喋ろうって言う日。もちろん藤原紀香本人と俺がコネクションを持っているわけではない。藤原紀香=華ってことだね。でも、ある意味じゃ、藤原紀香よか魅力的な人たちと話した日だった。
①「藤原紀香」っていう役をやったことがある人
中華料理をご馳走になる。正論を知る女性。ううむ。「才能」っていうのは、一説によると周囲に積極的な感情を与える能力。を指すらしいで。となるとこの人は才能ある人に属するね。下手な小説一冊読むよりか何倍もの価値ある食事だったと思う。
②「劇団森の藤原紀香」と呼ばれている人
神楽坂のまつやで飲む。真澄さんは満足だったようで、わざわざ地下鉄で遠出した甲斐もあるというもの。日本酒半合とビール半瓶でもうヘロヘロに酩酊です。楽しかった。神楽坂まつやは是非お勧めです。
どちらとの会話も此処には記さないでおこう。
ネットにかくには、大切なこと過ぎる。
大正九年「KYU-BOX」
久々に手にとってしまったので、聴く。
古いダサいめなテクノ。いい。何でだろうピコピコ言ってるのに古い。
レトロっていうのか。天才テクノ少女として地味に有名になった大正九年だったが2004年になっての活動を知らない。聞いていない。消えたのか。
2004年俺のエレクトロニカの入口。
人によってはむかつく感じも分かる。
が、俺は彼女に五つ星を差し上げたい。
詩がいいんだ。詩が。力抜けてて、所々余計な力使ってて。
不器用な感じ。多分不器用な人なんだろうなあ。
かせきさいだあ「かせきさいだあ」
かせきさいだあは相変わらず素敵だ。最近またはまってしまった。
最近マックのCMでラップやってるよね。
うれしいや。どうやらハルカリのアルバムでも活躍中とのこと。
名作詞家は健在。涙が出そうなくらい素敵な言葉のヒップホップ。水彩画が鮮やか過ぎて洪水になった感じの、言葉。それで紡がれる音楽。色褪せないぜ。色褪せてないぜ。
明けて28日。
どうも朝から、酒が抜けていないようで、ふらふらする。
俺も歳とったなあって思っていたら。
こりゃ風邪だ。熱がある。
ああ、またかよう。また寝込むのか。
今年5度目くらいの風邪。つまり、第5ラウンド。
死ね!風邪なんか死ね!