丸々3日外出しないで何をしているかというと、執筆と睡眠と読書。
俺、禁固刑も大丈夫なんじゃないか。外は寒そう。外出も気が引ける。
いやいや、そろそろ出ないとね。だめだよね。リハビリせんと。
よし、明日こそは出よう。散歩しよう。
中島らもが言っていた。
言葉はざるのようなものですべてを語ることは出来ないと。
悲しいことにそれは真理だと思う。最近いろいろ思い知る。
真理といえばもうひとつ。
「ちんこって基本的にかゆい」
これ、真理。ちんこを定義付けるひとつの条件。
友人と話していて実感。こういうの発見したときはうれしいね。
外では忘年会の若者がさわいでいる。
また「ひのよーじん」カン、カン、そんな音も聞こえてくるよ。
俺は魚を焼くよ。あじのひらき。うまいんだ、これが。
しかし、あじのひらきを炙っていると悲しくなってくる。
理由は説明できない。ここら辺が言葉の限界。「何故か。」悲しくなる。
作品の製作っていうのは、そう言った感覚の共感を得ようとする行為なのか。
それもあるかもね。インドアライフもなかなかたのし。
吉田秋生「BANANA・FISH」の後半もってる人は連絡下さい。