酩酊を醒ますのは何時も決まってあなたなんだな。
正直、むかつくんですよ。僕、今日体調悪いんです。
僕は酔っ払いです。快楽貪って生きてけるならということを考えています。常日頃。
あなたに対する様々な感情はあるけれど、正直、足枷に成りそうだ。
数年が過ぎました。断片的には肯定できるようになりました。
けれど完全に肯定できるようになるまであと10年必要です。
黙ってて。何でも良いから、どんな手段を使ってもあなたのその口を塞ぎたい。
もしも、亡くなったら、それはそれで僕は涙するでしょうが、僕とあなたにはそれくらいの距離が必要なんだと思う。
あなたの声が届く場所に、僕の居場所は無い。
酔い痴れることは容易くは無いが、僕はこのまま。このままで居る。
愚かな話、僕昔っから、爪を切るのは夜だって決めているんです。