鳴海さんにおごってもらって食う肉はさぞかし旨いだろうと、その一群を尻目に鍋をする。楽しかった。久々に顔面の筋肉が痛くなるほど笑った。劇団森の方向性はさておいて楽しめればいいや。なんでも。やってみなくちゃ判断できないこともある。若いうちの過ちは買ってでもしたほうがいいって。昔の偉い人が言ってたってさ。
鴨肉は旨いし、生牡蠣も旨いよ。馬鹿は戦車でやってくるよ。命は短いし、歳月はいろんなものを色褪せさせる。残るのは何だろう。糟にも似た思い出とか、感覚。今は笑う。今笑わんでいつ笑うことが出来るのか。明日は下手をすれば戦争だ。しゃっくりが止まらない。良い。俺は、酩酊しながら。まがり意思ながら。鍋。冬は鍋。温。