作品を観た後検索をかけてみる。色々な解釈が投じられている。
映画のレビューサイトも色々、批判的な文章が多いサイトに、大人気なく腹立たしい気持ちになる。
感想。
な、な、
なんじゃこりゃあ!!!
いや、正常な文章とか書けん。
すごいとかすごくない、面白いとか面白くない、そういう次元じゃない。
「うぎゃー」って次元。
もし、誰かに「感想を一言でいうと?」
って訊かれたら迷わず「うぎゃー」って答えるよ。俺。
中学校のとき理科の先生(通称:ジャッキー)がこの映画を語っていた。
ストーリーとか語りたくない。「観ろ」としか言えない。
で、現在、南雲君からも同じことを言われた。
ストーリーとか語りたくない。「観ろ」としか言えない。
俺も、この作品については
ストーリーとか語りたくない。「観ろ」としか言えない。
SF作品でこれほど「宇宙」を意識させられた映画なんてなかった。
どうやって撮ったんだこれ。宇宙で撮ったんじゃないか。まじで。
宇宙。つうか、神。
こえええ!宇宙、まじこえええ!!あと、すげええ、宇宙ってすげええ!
つうか、キューブリックの想像力に圧巻。
隅っこまで事細かに想像されている。
どうでもいいところだけ挙げようか。
そうだよ、グリップシューズだよ。必要だよし、内壁はクッション多くなきゃいかんし、HAL(1文字ずらして)=IBMだ。あれは。あんなコンピューター作るとしたら。
うっひゃああ。何より本編についてみんなに知って欲しい。
キューブリックの想像力の中では2001年宇宙の旅は実現してる。
現実は全然それに追いついてない。
おいつけ。かんばれ。うきゃー。
本編については言えないし。書けない。
これは、気のせいかもしれないが
ラスト近くで宇宙船の内部の映像で至る画面に映し出される
「NON FUNCTION」の文字。
あれ、ひとつだけ物陰にある奴が
「NON FICTION」ってなってないか。あれ。物陰だし1カットだので、確信はもてんが、そうだよね。観返しても。
以上、蛇足。
解釈も、色々。↓↓↓↓
http://www.kubrick2001.com/2001.html
http://www.rinc.or.jp/~kurata/2001mys.html