楽日マチネ観劇。
作者本介さん。奮闘。
学生劇団の作品にしては面白い脚本だったと思う。
己の手段を持っている作演に好感がもてる。
正直、役者の演技、及びその斑に関しては最初から期待していない。
それは、劇団森に限らず、演劇サークルはどこも持っている問題。
しかし、華も大いにあった。
少々サブカルに寄っているかもしれないが。
残念なところは、手にある手法の少なさ。
一辺倒な掛け合いの繰り返し。それが1時間50分は疲れた。
演者は誰もやまけんに見える。
伝えたい物が確かにあるのにそれが理論立ってない。故に説得力が無い。
「絶望」本質よりも、「絶望」っていう言葉と戯れている感じ。
などがある。
しかし、語るに値する作品。やまけんの向上心も好きだ。
今後に期待。
打ち上げして仮眠とって当日制作へ。
さすがに体力がやばかった。
でもまた打ち上げ。
後輩達とはかねがね話してみたかったので、話せてよかった。
向学心旺盛な人は好感がもてる。誰にしてもストイックな奴はすげーいいよ。魅力だよ。
みんないいよー。
俺劇団森が好きだ。
ところで、富川は元シノラーだという。WEB上にて暴露。ばーか。