薄々気づいてはいた。
ただ、気づいていないふりをしていた。
気づきそうになる度に文章を書くなどしてごまかしていた。
やばい。本格的に鬱病だ。治った気になってこじらせていたわ。
死にたい?ときかれたら、即座に是と答えてしまいそうだ。
テンションは高い。うん。傍目には元気だ。
しかしなあ、どうしたものか。安楽死できるなら受け入れそうだぞ。
やべえなあ。
自分が発狂とか自殺とか、そういった海の上を流氷一枚で浮かんでいるのが分かる。
だって自覚しちゃったんだもん。自覚してしまったんだもん。
とにかく、日を見て精神家に行こう。