南雲君のライブだ。
昼間にスペースノイドのイベント行きたかったんだけど例によって寝坊だ。
もう。
アカネ(ライブ部屋)がデジタル炸裂だぜヒュー。マウス忘れんなーブー。
Sepeqoのリアルタイムリミックスとか、ファンサービス。もありつつ。
客は大いに盛り上がった。トランスチック?YMO?ノンノン。
体系的な分類じゃない。これがペコサウンドなんです。
茶碗を箸でたたけー。カメラ回せー。太鼓たたけー。口琴ー。
おーら、パーティだー。ミュージックファミーリアー。
古舘さんが来てくれた。楽しかった。
表現には大まかに左脳的な表現と、右脳的な表現がある。
俺や、古舘さんは前者。南雲くんは後者を行く人間だ。と思う。
前者は意味、空間に於ける意味、或いは意味に生成される感覚を構築する作業。
後者は純粋に直接、感覚それのみを捉えに行く作業。
その差異を感じた。「文芸」と狭い意味の「藝術」とも、言えるかも知れない。
勉強になるなあ。