観劇 北京蝶々「酸素」

薀蓄劇団北京蝶々。今回は沈没した潜水艦というシチュエーションのなかで酸素の薀蓄を絡ませて物語が展開する。ラストの盛り上がりは貼られた複線が、すべて酸素を生成させる事に帰結する。過去の作品の中では一番面白かった。面白かったけど、やっぱり展開が地味。
劇研というブランドをせおっている以上、そこいらの学生演劇レベルの完成度じゃ、おなかいっぱいにはならんて。そこら辺のハードルの高さを自覚して欲しい。少年社中、チャリT企画とのレベルの差は大きいな。あと、帯金。ゆかりちんはすんげえ素敵な役者であると思う。が、生かせてないって。絶対もっと輝く奴だって。多分主宰も気付いているが故の配役なんだろうが。

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1,000円

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