観劇 早稲田演劇倶楽部「渋谷で五時」 2004/10/242022/2/7 地味な質感で織り成されるバンドのメンバー6人の人間模様。 全く方向性が分からなかった。芝居それ自体に好感は持てるが、 無駄が多い。最初の渋サ知ラズ紛いの演奏はあまりにも不要だし、稚拙。 構成は、「展開しない。」故に、眠くなる。 まあ、尾倉ケントさんと、浜口寛子さん。この二人の素敵な役者を知っただけでも良かった。