ピンクフロイドバレエをビデオでチラみする。
ピンクフロイドについて何も知らなかったのだが、どうやら、サイケデリックポップの元祖足るべきプログレッシブミュージシャンであるらしい。
要は前衛だな。彼らの曲でバレエをおどるっつうのがピンクフロイドバレエ。
コンテンツは素晴らしく、筆舌に尽くせないのだが、ふと思ったこと。
身体的な視覚表現の捉え方は主に二つ在る。舞踏として芸術という見方と、体操としてスポーツとして捉える見方の二つだ。其処の差異は何所にあるのか。
おそらく、表現した物が数値としてレスポンスしてくるのが「スポーツ」
そうではないものが「芸術」なのかという結論に達しつつあるがどうか。
と、すると、芸術は数値化できないものである。というある種当たり前の結論を思い知る。
はあ。あたりまえだけど、理論付けると思い知るよな。うん。
時間があったらピンクフロイド、ゆっくり聴いてみようか。
あと、ネットで試聴してみたjazzanovaもよかった
ところで
昭和歌謡のテイストに焦がれている。
並木路子の「りんごの唄」を越える名曲は無いものか。
そんなこんなで検索ザ・インディミュージック。
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アコーディオン弾き語りユニット。らしい。
歌詞は好みでは無いし、演奏もそんなに上手くないけど、こんな感じに憧れはある。
アコーディオンの音恋しさにチェックしてしまった。★★☆☆☆
http://www.lostandfound-web.net/index.html
「私はミイラ」この曲がちょっとセンスを感じる。
なんか、泣ける。っていうか、こいつは何がやりたい奴なんだろう。
昭和歌謡アーティストって訳でもないし。でも、まあ。うん。★★★☆☆
http://www.canpain.com/tstom.com/music.html
これは「童謡」センスを感じる。このご時世にこのジャンルに
挑戦するのもすごいが、いいね。★★★☆☆
http://www.ne.jp/asahi/ro/abee-am/index_j.html
倉橋ヨエコ。六畳間にオルガンを持つ女。らしい。
ワーナーミュージックだけあって完成度は高かった。
椎名林檎+小島麻由美+戸川純÷3.こういう表記の仕方はすきじゃない。
戸川純チルドレンという感じはする。おすすめは「盗られ系」。★★★☆☆
http://www.kurahashiyoeko.com/
http://indiesmusic.com/artistview.asp?id=5640
「エイズの人よ」って曲のタイトルに笑った。★★☆☆☆
http://sound.music.co.jp/soundware/bin/qfind3.asp?master_id=JPN-MCJ-1999-00000043&itemcode=JPN-MCJ-1999-00000043-00000011
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うん。今日は、「私はミイラが」一番ヒットかな。
おやすみ。