2021年にお世話になったツールを感謝する意味も込めてリスト化してみました。
1、Local by flyweel
同業仲間に教えてもらった。ローカル環境にマッハでwordpress環境作るアプリ。VS codeのsassコンパイラと組み合わせるとあまりに使い勝手がよく、感動するくらい作業が爆速化した。
2、miro
共有ホワイトボードアプリ。当初はGoogle slideでいいのでは?という気持ちもあったが、思考整理とかブレストを全体でやらなきゃいけないケースや、プロジェクトの序盤などに有用性を感じている。
3、Notion
日本語化したことで話題になったツール。社内wikiと開発用wikiに使いはじめた。「税理士さんの住所ってどこ?」みたいな質問に「Notiom見て下さい」で済ませたり、作業マニュアルをまとめたり、プロジェクトのロードマップ作ったり、開発用のコード置き場としても利用している。
4、around
zoomに代わるチャットツールとして利用。画面のスペースを最小限に使うところが気に入っているが、ユーザーが少なく「使った人しかわからない良アプリ」になりつつある。
5、Ubersuggest
マーケティングアプリ。キーワードプランナーとして活躍してくれている。SEOの内部施策をサクッとレポートしてくれるのがありがたい。社長自らが定期的にレポート送ってくるのもなんか好き。
6、cleanmymac
メモリ解放、ジャンクファイル削除、ウイルススキャンまでやってくれるオールインワンメンテナンスアプリ。これ使うようになってonyxつかわなくなった。音がいい。
7、Luminar
フォトレタッチアプリ。人の肌に関して色々な微調整ができるのと、エモさを増し増し加工もできる。photoshopで最初から最後まで処理するのもいいのだけど、複数枚をこだわりつつ手早く処理したい時はLightroomで軽く補正して、Luminarでもうちょっと補正して、photoshopで仕上げるって言う3工程で処理するようになった。
8、Wavebox
拡張ブラウザ。縦軸と横軸でグルーピングできるのが便利。このプロジェクトの話をするときはこのページとこのページ、backlogとgitも同時に開く…というのを一発でやってくれるのがうれしい。ただしメモリをものすごく食う。
2021年にできるようになったこと。
1、10px-12pxのフォントの扱い
細かい文字の調整が苦手じゃなくなった。最近はデザイン作業が以前より楽しい。
2、SEOチューニング
一年中やってた。資料化もしたけど、内部施策に関してはだいぶ知見が磨かれた。
3、ライティング
写真撮影して記事を書く作業が多かった。もっと色々書ける気がする。
来年は何ができるように成るのだろう。
そんな思いでまた精進する日々です。