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【フライヤー】sons wo:「シティⅢ」

2017-02-22
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「シティ」シリーズ完結編。テーマは「未来」

sons wo:の作品は実に毎度毎度抽象的で、作・演出のカゲヤマ氏との打ち合わせは氏の抽象的な話を聞くに終始する、気がする。とにかく聞く。1時間聞いているうちに2回くらいヒントになるような要素が溢れてくると信じている。
今回のフライヤーの作成にあたっては海と老人の写真を使った。「未来=老人」という図式がなんとなく思い浮かんだ。その点「海」は原始的なイメージだけど、海を歩く人というのは過去を見つめる作業に似ているように思えた。
というのは後付け。

sons wo:
『シティⅢ』
作・演出 カゲヤマ気象台
美術 涌井智仁

東京公演 音楽実験室 新世界
2017.4.1(sat)-2(sun)
浜松公演 鴨江アートセンター
2017.4.8(sat)

http://sonswo.com/

sons wo: 「シティⅢ」フライヤー
■2017年1月
■用紙 上質紙135
■印刷 プリントパック
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【フライヤー】関東ブロック連絡協議会パンフレット

2017-01-17
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先日開催された仏門の総会パンフレットを制作しました。
屋内から、縁側の向こうの風景に合掌しているイメージ。

普段なかなか仕事をする機会のない業界だけに面白かったです。
面白いのは、業界が違うと作るもののテイストも、こだわるポイントも変わってくる点。
そういう点にふむふむ言いながら試行錯誤するのがずっと続けばいいと思っています。

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long distance

2016-06-20
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長い距離

自分と人との隔たりを
途方もなく遠く感じる時があって
その距離に息が詰まって
窒息しそうになる時
我々の採るべき最善の行動は
ただ、息を潜めて生活すること
憂鬱も天気の一種だとやり過ごすこと

自分と人との隔たりを途方もなく遠く感じた時に、描いた何もかもが、泣きそうな顔をしていたので、面白くなってそのまま製品にしました。画像クリックで購入ページに遷移します。

long distance
■2016年6月
■cat / ghost / bird / fish / twilight
■Tシャツ / スマホケース / ノート / トートバッグ / マグカップ

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【フライヤー】anomie「例えば、それが不確かでも」

2016-06-12
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米屋の息子こと相澤くんからの依頼でフライヤー制作しました。

写真素材の用意されてる案件ということで、photoshopを駆使し、ああでもないこうでもないと試行錯誤の末に割とシンプルなところに着地した。着地に至るまでの右往左往で、photoshop技の引き出しはかなり増えた。「不確か」という言葉でゲシュタルト崩壊しそうなくらい不確かなことを考えていたら、夏の湿度、恋の感傷、光の寂滅、そういえば、そんな要素の似合う季節だ。

素材が非常に透明感のある写真だったので、ムーディでドリーミンなあの感じとか、自分が揮発してしまいそうなあの感じとか、透明にも混沌にも風景が見えるあの感じとかをいじっていじって上塗りで重ねていった結果、カメラマンさんの意図を逆手にとるような加工になったかもしれない。(ちょうどその時期大阪に滞在していた影響もあると思う。)

毎度毎度レイアウトの相談に乗ってくれるつや子、今回もありがとう。

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【フライヤー】sons wo:「シティⅡ」

2016-05-30
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最近評判も耳にするようになってきた劇団sons wo:のフライヤーの依頼は
「せっかくライブハウスでやるのでライブっぽいチラシにしたい」ということだった。

制作スタイルをもう少し確立したい矢先の案件で、得たヒントは多くあった。
要するに、得意であり特異である部分が自覚できていれば、手法として昇華できていれば、抽象的な要求にも狼狽えずに済むんだと思う。
そんなことを意識した。
夢か現実かという不思議な色のグラデーションが作れたのはうれしかった。

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guillotine hairshaver「luster」制作ノート

2016-04-30
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レイアウトのデザインの方法論の一つでバランスというものがある。右に写真を置いたら左に文字を、というふうにして天地左右の情報の偏りが出ないようにする手法。

最近はアートワーク制作がちょいちょいある。先述したやり方はレイアウトによく使われる手法なのでアートワークにかならずしも転用はできない。ただ、バランス感覚という考えかたは大事にしようと思い、配置以外に、ある2軸でバランスをとったものを作ろうと思った。
勉強不足でよくは知らないし、手のうち明かすと陳腐になるので多くは語るまいが、このやり方は自分にとってかなりいい発見で、もう少し掘り下げてみたい。

merit hakaseのことはよくしらない。
そもそもいままで作った作品もほぼ見たことがない。試しに頼んでみたら2つ返事で引き受けてくれたので、「あ、この人できるんだな」と思った。最初の描き出しのとっかかり部分を博士にお願いして、途中から描き上げまでの部分を自分でやったらちょうど作業分量は半分ずつくらいになったと思う。

ギロチンさんについては度々ブログに書いている。どういう人かは今回の作品にかなり出ているような気がした。作品説明にある「emotional」はそういう意味で使っている。音楽的には、今回の作品をどう説明したらいいのかはわからないので、学のある人のしっくりくる評論は聞いてみたい。
ただ、なにより、優しくて熱くて面白いことだけは、非常によくわかるトラックが揃ったと思う。

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